戦姫絶唱シンフォギアG 第五話「血飛沫の小夜曲」

戦姫絶唱シンフォギアG主題歌『Vitalization』発売中!!
毎度毎度言いますけど。シンフォギアは音楽産業での売り上げが主力の資産源なので水樹奈々さんCDはyoutubeで、すまさずに金を出して買おう。俺はいつも通りにitunesでDLした。(250円だぞ!)

(来週の日曜までみれる)
あらすじ:スポットライトの当たるステージ上で自分の居場所を確認できたクリス。そこに突如登場した切歌と調。二人はグランプリの副賞である「優勝者には生徒会権限で一つだけ願い事が叶う」という事から、グランプリに参加して優勝を目指す。



感想:
1期のシンフォギア5話ってどんな話だったのかな?
と振り返ると、響がデュランダルを覚醒させ化学工場をふっ飛ばし、了子さんが謎のバリアを張って*1黒幕説を濃厚にさせていった回だった。

では2期の5の感想を書こう。
始まりは4話のラストで客席から登場する切歌・調から。
OP。
OPが明けると、舞台は歌謡グランプリ。
未来「響、あの子達知っているの?」
響「う、うん。あのね……未来…」(たじろく響。調の偽善発言と過去の記憶に心が揺れ続ける)
翼さん「彼女たちは世界に向けて宣誓し、私達と対立するシンフォギア装者」(フォローする翼さん。未来さんは1期で協力者になったけど、そんなに簡単に話していいのか翼さん)
マリアは世界同時生中継ライブのステージ上で変身までかまして、宣誓・口上をのたまったことで世界中からテロリストの認知されていたが、切歌・調は緒方の計らいによって中継が止まった後に登場したのでフィーネ(集団)に属している事は2課とアメリカ政府くらいしか知りえなかった状態だった。それはテロリスト集団としては圧倒的なアドバンテージだったはずなのに、さらっと歌謡グランプリに参加する。登壇する過程で、
調「わたしたちの目的は」
切歌「聖遺物の欠片から作られたペンダントを奪い取ることデぇス」
とか目的すら喋っている余裕ぷりというかテロリストとしての自覚の無さはさすが少女である。(調は制止するものの切歌の軽さは性格から出るものだろうが、実に不安である。)
ステージ上でスポットライトを浴び切歌・調はマイクを持ち歌に挑む。
曲名はなんと、ツヴァイウィングの『ORBITAL BEAT』(1期1話で前奏とともに爆発&ノイズ発生した呪われた曲である)
本人を目の前の選曲に翼は戸惑う。
翼「何のつもりのあてこすり。挑発のつもりか」(あてこすり。エロ隠語のような響きなのに翼さんが言っても全くエロくない)
同時刻。マリアとナスターシャがアジトに潜入しようとするアメリカ政府の特殊部隊を監視カメラで見つけ、ナスターシャは先手必勝とマリアに彼らの排撃を命令する。
ナスターシャ「踏み込まれる前に、攻めの枕を押さえましょう」(「攻めの枕」「続きはベッドで聞かせてもらおう」と合わせて使いたい言葉である)
マリアはガングニールを生身の人間に使った結果に怯えて躊躇するのだった。(マリアさんマジビビり。一話で全世界に向けて独立を掲げ国土割譲を言い切ったマリアさんとは大違い。それでいいのか、烈槍の歌詞が泣いているぞ)(1期のアメリカ部隊はシュワルツネッガーみたいな無頼者に対して、今回はずいぶん重装備である。それほどネフィリムや彼女らが持つシンフォギアの奪取が大事ということか)
切歌・調の歌う『ORBITAL BEAT』のBGMにアジトに特殊部隊が突入を決める。(「絡みつくノイズも」というORBITAL BEATの歌詞から炭化する特殊部隊が映し出される流れは味な演出である)
ノイズの襲撃に炭化し続ける特殊部隊。ノイズの影から姿を見せるのはソロモンの杖を持つ杉田ウェル博士だった。特殊部隊の放つ銃弾をノイズの肉盾で防ぎ、彼らにノイズをぶつけ炭化させていくのだった。(ウェル博士超強い。超ノリノリ。)
ノイズによって無力に殺されていく特殊部隊の映像を見つめ、マリアは顔を歪めるのだった。
ウェルの凶行は、アジト前に通りかかった野球少年にまで伸びる。無垢な命がノイズによって散るその光景にマリアは絶叫する。(野球。ワイルドアームズ3は野球にしたいといってSCEスタッフに停止させられた過去を持つ金子彰史らしいチョイスである。野球好きなんだって。シンフォギア3はプリティリーグだなこれは)
ステージ上では、『ORBITAL BEAT』をこれまたノリノリで歌い切った二人に観客からの惜しみない声援と拍手が送られるのだった。
翼「なぜ、歌を歌う者同士が戦わねばいけないのか…」
(1期で響に喧嘩を売りまくり、初登場したクリスに戦いを挑み、制止するように言う響に「戦場(いくさば)で何を馬鹿な事を」と言った翼も随分成長したものである。)
クリス「二人がかりとはやってくれる!」(ツヴァイウィングは二人組ですし…)
二人の歌声の評価が出るその時、ナスターシャからの通信が入り、二人はアジトへと戻るのだった。事の当人達をおいおいと逃がす翼ではない。翼・響・クリスは会場を出る二人を追いかけ、学園内での挟撃に成功する。
調「3対2.数の上ではそっちに分がある。だけど、ここで戦う事であなた達が失うモノの事を考えて」
調は文化祭に集う一般客や学生を盾にとる。(実にクール。こんなにクールな子が海外では「空気読めないちゃん」と呼ばれている事実に驚愕である)
クリス「お前、そんなに汚い事を言うのかよ。さっきあんなに楽しく歌ったばかりで……」(口は汚いがクリスは戦いに騎士道精神のような平等さを持とうとする事が多い。1期でも自分の不注意で未来が怪我をするシーンでは動揺を隠せていない)
切歌「そうデス、決闘デス!然るべき決闘を申し込むのデス!!」(やはり切歌の思考はちょっとおかしい。これが公式の紹介に書かれている「常識人」という者であろうか。調に殺人という罪を着せたくない為の文句だとは分かるが…)
その宣戦布告に響が言う。
響「どうして、会えば戦わなければいけないって訳でもないでしょ?」
(一貫した平和主義者の響らしい言葉である)
戦えば被害の出る事を考え、翼・響・クリスは立ち去る切歌と調の後姿を見つめるだけだった。
三人の元に司令から通信が入る。
ナスターシャのアジトで起きたノイズの出現パターンの検知と周辺調査の連絡であった。
アジトに乗り込む2課であったが、アジトには炭化した人の灰が残っているだけだった。何の手がかりを掴めない2課に永田町電算室から依頼したデータの調査結果が届く。
それはマリアの使うガングニールと響のガングニールが同一のモノであるという報告だった。(そこは奏のデータとも照合を…と思ったが、奏のガングニールの欠片が響の中にあるのだから。奏=響=マリアと同一という事だろうか)
桜井了子によってアメリカに渡ったもう一つのガングニールの欠片。(発掘されたガングニールがどれくらい残っていたのか紹介されていない時点で、今後は量産型ガングニール装者までありえるってことですかい。またはイギリスのガングニール装者やロシアの…)
1期でアメリカ政府が日本のシンフォギア技術に異様な執着を持っていた事実が、2期でアメリカがF.I.Sを持ちシンフォギアの研究を進めていた事実とバッティングを起こしてしまう為に。F.I.Sとは、アメリカ政府の中でも限られた人間しか存在を知らず、また研究結果も公表していなかった。F.I.Sは暴走した科学者の集団。という紹介が入る。(さすが設定厨である。一般視聴者ではまずどうでもいい設定の直しを劇中で行った。)
2課・アメリカ政府にも追われる身となったナスターシャら。
ナスターシャ「依然ネフィリムの成長は途中段階。フロンティアの起動には遠く至らない」(『フロンティア』新しい用語の登場である)
回想。6年前、F.I.S研究所。
暴走したネフィリムに対して対処の仕様が無い科学者。
そこでマリアの妹でありシンフォギア適合者のセレナは自らの絶唱を以ってネフィリムを初期化すると提案する。
セレナ「ギアを纏う力は、私が望んだものじゃないけど、この力でみんなを守りたいと望んだのは、私なんだから」(言っている事は響と同じ点を注目してほしい。その話は長いので下記に書く)
セレナの絶唱によって、ネフィリムは卵(?)の状態に戻る。血涙を流し立ち尽くすセレナに駆け寄ろうするマリア。背後からは絶唱のダメージで崩壊した研究所の後始末や責任を問う大人達の罵声が飛ぶだけだった。セレナを庇うマリアに瓦礫が落ちる、マリアを救うべく飛び込んだナスターシャはその時の傷で足を痛めるのだった。瓦礫の中に埋もれるセレナにマリアの叫びは届かない(1話の冒頭参照)
過去を振り返るマリア。
マリア「セレナ、あなたと違って私の歌では誰も守れないのかもしれない」
切歌と調と合流すべく、『エアキャリア』がカ・ディンギル跡地に降り立つ。(1期から三ヵ月後の世界なのでカ・ディンギルはまだ撤去途中の模様。月を穿つ為の超電子砲だもんね。そりゃデカいよね)
二人を見つけ、駆け寄るマリア。(妹セレナを失い、切歌・調を妹のように思っているのだろう)切歌・調もまたマリアの安否を心配する。(良い三姉妹である)
マリアに抱きつく調。
調「良かった。マリアの中のフィーネが覚醒したらもう会えなくなってしまうから」(いつも冷静な調はマリアがフィーネ化する事を酷く怯えている。その様子がとって分かるシーンである)
マリア「フィーネの器となっても私は私よ」切歌も抱きつく。
そこに現れる。ナスターシャとウェル。
追っ手の為に即座の離陸を言い渡すが、切歌・調は三人との「決闘」をしたいと言うのだった。
ナスターシャの平手打ちが二人の頬に飛び、自覚を持つように言い放つ。(ナスターシャは病に蝕まれているから彼女らの心構えに焦りを覚えたのだろう。自分亡き後に任務の遂行を三人が出来るのか。ウェルの思惑に踊らされてしまわないかと)
ナスターシャを宥めつつウェルは決闘の話を聞き一つ策を講ずるのだった。
深夜に突如ノイズが発生する。翼はこれを決闘の合図と受け取る。
翼「古風な真似を、決闘の合図に狼煙とは」(古風っておまいう…)
場所が特定され司令が叫ぶ。
司令「カ・ディンギル跡地だとぉッ!?」
(2期になってから司令は驚く役になっている気がする。早く戦う司令が見たい)
翼「決着を求めるのにおあつらえ向きの舞台というわけか」
(1期のラストバトルがカ・ディンギルだからね。燃える展開であり1期ファンにんまりである)
カ・ディンギルにたどり着く三人。そこで待っていたのはウェル博士とノイズの群れだった。
変身して戦闘に入る三人。変身シーンから響の持ち歌である『正義を信じて、握り締めて』が歌われる。(モチのロンでアフレコである)
ノイズを圧倒する三人。(適合率を下げるなぞの赤いガスが使えない屋外では、彼女らに死角は無い)(しっかし、2期は夜や室内での戦いばかりである)
響「調ちゃんと切歌ちゃんは?」(響が名前を知っているのはステージで名前を名乗ったからだね)
ウェル「あの子達は謹慎中です。だからこうして私が出張ってきているのですよ。お友達感覚で計画に支障を来たしては困りますので」(まぁ何の成果も得られずに、相手に名前教えちゃったしね)
この会話の間、ノイズの大群は行進を続け響に近寄る。(会話のシーンになると空気を呼んで動かないノイズは2期にはいない。)
翼「何を企てるF.I.S」
ウェル「企てる? 人聞きの悪い、我々が望むのは人類の救済! 月の落下にて損なわれる、無辜の命を可能な限り救い出すことだ!」
翼「月の公転軌道は各国が計算中。落下などという結果が出たら黙って――」
ウェル「黙っているに決まっているじゃないですか! 対処方法の見つからない極大災厄など更なる混乱を招くだけです」
翼の言葉に割り込むウェル。(実に良い悪役だ)
(しかし月の落下とか、破片を壊すだけでも三人が死に掛けたというのに…)
クリス「まさか、この事実を知る連中ってのは自分たちだけ助かるような算段を始めている訳じゃ…」(地球が崩壊する系の小説ではお馴染みの連中ッスね。わかります)
ウェル「だとしたらどうします。対する私たちの答えが、ネフィリム!」
クリスの足元より現れるネフィリム。その姿は廃病院の時は大型犬ほどのサイズであったが、大きく成長し羆くらいのサイズになっている。
弾け飛ばされるクリスと、クリスを助けに向かう翼。二人に降りかかる鳥型ノイズの白い粘液。(1期4話辺りに登場する。装者の動きを束縛する粘液を出すノイズである。エロさは驚くほど無い)
ウェル「人を束ね、組織を編み、国を建てて、命を守護する。ネフィリムはその為のチカラ!」(凄い口上を言っている。全く意味が分からないけど)
結果、響とネフィリムのタイマンに移行する。
ネフィリムに対して格ゲーみたいなコンボをお見舞いする響。(対人戦以外だとやる気満々である)
ふらつくネフィリムに、両腕のハンマーパーツをスライドする。短期決戦である。
ウェル「そうやってキミは、誰かを守る拳で、誰をぶっ殺して見せるわけだ!」
ウェルの言葉に、響の脳裏に己の過去や調の言葉がフィードバックされる。
その一瞬の刹那の間がネフシュタンに反撃のチャンスを与える。
振り上げた拳を大口で飲み込むネフシュタン。
食いちぎられた左腕を押さえて響は呆然とするのだった。腕を咀嚼するネフシュタンに恐怖の感情が湧き上がり震え叫ぶ響。
翼の叫びは彼女に届かない。
ED。
(みんな「え」って成るし、俺もTVを観ながら「え」ってなって、1時間凹んだ。今も時々凹むのでアメリカだったら金子を訴えている)

総括。

今週も色々あったシンフォギアG5話。
まずは最後の響の左腕喪失だよ!
主人公の腕が無くなる展開は、ベルセルクハガレン、ぬーべー、コブラライダーマン、いろいろ観てきたけど女主人公だぜ。
それも2期の5話だよ。散々みんなで応援してきた響の腕が無くなった訳だよ。
マミさんが食われたシーンも衝撃的だったけど、アレ3話じゃん。そんなに思い入れするようなイベントなかったでしょ。逆に最終回手前での展開だったらそれはそれで挽回が見えるんだけど、5話だよ。後8話残った状態で隻腕主人公ってどうなんだよ!
それも腕を食われただけで生きている訳だから、マミさんのように退場って訳でもないのよ。主人公なんだから。そりゃ隻腕生活が始まるわけですよ。そんなの喜ぶのはリョナ属性の変態どもだけじゃん…。
隻腕生活になれば、響へのレズ本能で出来ている未来さんだってショックで卒倒するだろうし。事あらば、出刃包丁片手に「ちょっとウェルに会ってくる」くらいは言い出すよ。翼もクリスも、クラスメイトも2課の人も「左腕・・ないんだ」的反応するじゃん!
その後は24時間TVで放送するドラマみたいな感じになるじゃん…。
どーするんだよーー。
発想を切り替えて、「響ってガングニールとの融合で身体能力や治癒能力が上がっているから腕生えてくるんじゃね」って発想してみようか。
一言だよ! 
そんなの本人が引くだろ……。
トカゲか!
いや、トカ・ゲーか!? 
うるせー馬鹿野郎!!
ぶっちゃけ、腕が生えるレベルはガングニールの治癒能力というよりもネフシュタンの鎧クラスだよ!

次に良くある案は、「WAではロディという青年が腕を失うイベントがある。それを踏襲した形……。(アガートラームとは、未来を司るガーディアンの失われし左腕……)」
それはロディが人間ではない事が世間やプレイヤーに発表されるキッカケと、人外であるロディと人との繋がりをテーマにしたイベントだろ(数十年前ゲームだから薄ら覚えだけど)
響は融合者だけど、別にそれを翼やクリスに隠していないし。融合者ということで人から非難されていないだろ。(調と過去はどんな理由だか分からないから於いて置く)そもそも繋がっているんだよ響は、だからS2CAとか出せる訳で。
「ロディイベントの踏襲」がたぶん正しいのだろうが、この案に依存する姿勢は酷くいただけないと俺は思う。確かにシンフォギアには数々のWAネタが存在するが、このイベントをWAネタとして処分するのは思考停止であろう。金子もWAシリーズが終わって8年間、何も考えていなかったとは思えない。(なのは作っていたし)
何かあるはずだ。何かは知らんが。
そんな感じで、腕が生えるのか、義手が作られるのか、隻腕で戦うのか、移植されるのか。
そのどれになるのか分かりませんが俺は衝撃でした。
(WA批判じゃないよ。分かると思うけど、用は考えろって事だよ)


セレナとマリアと奏と響の話。
二人のガングニール使いという事が2期で最初に飛び出したテーマだと思いますが。
今回セレナの過去に紹介された事によって、1期にあった奏と響の関係をセレナとマリアで対比していることが分かりましたね。

非適合者なのでリンカーを使ってまで両親を殺したノイズに復讐を誓った奏
破片と融合してしまった事でシンフォギアで戦う運命を持ってしまった響

という1期の二人の関係を2期ではセレナとマリアを使って

適合者としてシンフォギアを纏えるが戦いたくないセレナ
リンカーを使ってまで妹の願いを叶えるマリア

と立場を置き換えてもう一度再現している。
セレナと響、奏とマリアは行動原理や考え方が同じなんだよね。
セレナと奏は死に、二人の遺志をマリアと響が受け継いでいる点も同じ。
翼が常にマリアと戦う事も奏との関係を印象付ける効果として行っているのだろう。
普通なら公式の絵のように、響VSマリアという絵の方がインパクトがあるし互いの正義のぶつかり合いを表現できるが、あえて翼VSマリアにしている。
調と響は過去の因縁絡みでの組み合わせと分かるが、切歌とクリスの組み合わせが未だに読めない。似た者同士という安易な考えでいいのだろうか。(そこらは調と切歌の過去が見えてからの話なんだろうけど)


超総括

いろいろあったけど、5話のテーマはウェル博士を視聴者全員に悪役だと認識させる事と、マリア&調&切歌はそんなに悪い子じゃないんだよ。もしかすると仲間になるかもねっていうフラグの製作。響の腕欠損だよ。
その三点だけ覚えておけば明日のテストはバッチリさ!
個人的に腕を失った意味がちゃんと昇華される内容になることを願うよ。
どっかの馬鹿な脚本家は欝展開入れて集客数を稼ぐだけ稼いで使い捨てる事をやるけど、そうゆうのは止めて欲しいよ。下げるならちゃんと上げろ。



余談。
水樹奈々LIVEで生フランメ(高級菓子っぽい)が演奏された模様。
実にうらやましい。


余談2.
欝展開とかやると、みんな凹むじゃないですか。
もう観るの止めようかなって思ったりもするじゃないですかピュアな人は。
それでもニコ生で高評価だった今回は、視聴者が実に訓練されているのか。「きっとこれを乗り越えて素晴らしい燃え展開があるのだ」と信じているのか。既存のアニメファンは腕が取れるくらいは耐性が付いているのか。分かりませんが嬉しかったです。

*1:今思えばアースガルズ