戦姫絶唱シンフォギアG 第十話「喪失までのカウントダウン」

キャラソン第6弾「雪音クリス」発売中!!

それでは1期のシンフォギア10話がどうだったのかおさらいしてから始めよう。

  • 米国政府に強襲される了子(フィーネ)
  • 「衝撃は発剄出かき消した」
  • 買い物も出来る通信機器
  • カ・ディンギル≒スカイタワー?
  • デレるクリスちゃん。重火器クリスちゃん。
  • 繋いだ手だけが紡ぐもの
  • 未来の元に危機が?!


(日曜まで見れる)

前回は、米軍の巡洋艦にあわられたノイズを退治すべく現れた翼とクリス。そこには調と切歌の先客がいた。そこに突如降り立つシンフォギアを纏った未来の姿が!
OP後。
上空を飛ぶヘリから発動した未来のシンフォギアを見つけるナスターシャ
ナスターシャ「神獣鏡(シェンショウジン)をギアとして人の身に纏わせたのですね。アレは封印解除に不可欠なれど、人の心を惑わすチカラ…。あなたの差し金ですねドクター」
ウェル博士を睨むナスターシャ。
されどウェル博士は鼻を鳴らし有頂天で言い返す。
ウェル「使い時に使ったまでの事ですよ」

ヘリのドック。檻に閉じ込められた未来にウェルは悪魔のように優しく囁く。
ウェル「そんなに警戒しないでください。少しお話でもしませんか? きっとあなたのチカラになってあげられますよ」
未来「わたしの……チカラ?」
ウェル「そう。あなたの求めるモノを手に入れるチカラです」
ウェル博士はそういうと、未来に神獣鏡のペンダントを差し出す。命を燃やす響を思う未来にその甘言を振り切れない。

ウェル「マリアが連れてきたあの娘は融合症例第一号の旧友らしいじゃないですか」
ナスターシャ「リディアンに通う生徒達はシンフォギアに適応が見込められた装者候補達。つまりあの子はあなたのリンカーによって何も分からぬまま無理矢理に…」
ウェル「んっんっんー。ちょっと違うかなー。リンカー使ってホイホイシンフォギアに適応できれば誰も苦労しませんよ。装者量産し放題です」*1
ナスターシャ「なら、どうやってあの子を、」

ウェル「愛ですよ!」
ナスターシャ「何故、そこで愛!?」*2
ウェル「リンカーがこれ以上旧友を戦わせたくないと思いを神獣鏡に繋げてくれたのですよ! やばいくらいに麗しいじゃないですか!!」

甲板では、神獣鏡によって感情を操作された未来が絶叫を上げ臨戦態勢を取る。その姿に翼とクリスは戸惑いの顔を隠せない。
調「あの装者はリンカーで無理矢理仕立てられた消耗品。私達以上の急ごしらえな分壊れやすい……」
調の言葉に激怒するクリス。
翼「行方不明となっていた小日向未来の無事を確認……ですが……」
翼の通信にクリスは言葉を返す。
クリス「無事だと?! あれを見て無事だったら、あたしらはあの馬鹿になんて説明すればいいんだよ」
潜水艦で二人の困惑した通信をただ聞くしか出来ない響。大型ディスプレイには未来の姿が映る。

未来の顔を覆う装甲が変形しバイザーに変わる。脚部ユニットの底部から高圧のジェットを噴出し襲い掛かる未来。
クリス「こうゆうのは私の仕事だ!」
調の捕縛を解き、クリスは両腕に弓を作り出し打って出る。*3
艦船の上に響き渡る『Bye-Bye Lullaby』
切歌は隙を見て行動を起こそうとするが、即座に翼に制止される。*4
戦場は海上へと移行する。空中より銃弾の雨を飛ばすクリスを未来は避けつつ反撃する。
ウェル「脳へのダイレクトフィードバックによって、己の意思とは関係なくプログラムされたバトルパターンを実行。さすがは神獣鏡のシンフォギア!それを纏わせる僕のリンカーも最高だ」
ウェル博士の高揚した言葉に放つ。
ナスターシャ「それでも偽りの意思ではあの装者達には適わない」
ヘリを運転するマリアは彼女の痛々しい姿に目をそらすのだった。*5
戦いの経験地の差から戦況を握り始めるクリス。しかし彼女の心中は喜びは無かった。
潜水艦で二人の戦闘を眺める響は、戦場に出向けない自分の不甲斐なさと、手を汚すクリスに心の中で謝罪の言葉を繰り返すのだった。
クリス「くッ…やりずれぇ。助けるためとはいえあの子はあたしの恩人だ……」*6
未来を圧倒し甲板に沈めるクリス。
動きを止めた未来の下に駆け寄るクリスにウェル博士からの通信が鳴り響く。
ウェル「女の子は大切に扱ってくださいよ。下手にギアを引き剥がせば接続された端末が脳を傷つけかねませんよ」
ウェルの言葉に伸ばした腕を引くクリス。
戦場に『歪鏡・シェンショウジン』が鳴り始める。*7
再び立ち上がる未来。手に持つ鉄扇が展開にクリスに向かって光線を放つ、〈閃光〉。((このだっさいフォントが実にシンフォギアぽくて好き))
クリス「まだ、そんなちょせぇの!」
バトルセンスで光線を避けたクリスは未来との距離をとる。
未来は脚部ユニットを変形させ仏像の後光のように自分の後ろに銀色の円輪を作り出す。
ただならぬ気にその場を脱出しようとするクリスだったが、自分の後ろにいる調を気にして足が動かない。
未来の歌声に呼応するように銀の輪は光を纏う。
未来の攻撃を危惧する切歌は声を上げる。
切歌「デーーース!」*8
銀の輪の光は加速的に増え光度を上げる。誰が見ても未来の攻撃は光線攻撃だと理解する。
クリス「だったら、リフレクターで!」
未来の打ち放つ光線〈流星〉に対抗するためにリフレクターを展開させ盾にするクリス。*9
切歌「調、今のうちに逃げるデス! 消し去られる前に!!」
切歌の声に動じない調。クリスのリフレクターは未来の流星をはじけ飛ばす。
クリス「(イチイバルのリフレクターは月をも穿つ一撃おも変更できる。そいつがどんなシンフォギアから作られた知らんが今更どんなのぶっこまれた所で…)」
クリスの思いとは裏腹に少しずつ分解されるリフレクター。
クリス「なのに、なんでおされてんだ!」
クリスの後ろで調が理由を語る。
調「無垢にして苛烈。魔を退ける。これが神獣鏡のシンフォギア…」
リフレクターの分解は止まらず、光線はクリスの手甲を溶解する。
二人の危機に大剣が降り注ぐ。*10超大型の大剣は光線とクリスの間に割って入り一時的に光線を退ける。
翼「ほうけるな!」
翼はクリスと調を掴み上げると高速で移動する。後方に展開する大剣を次々と溶かして翼に接近する光線。
翼「(横にかわせば減速は免れない…。その瞬間に巻き込まれる)」
翼は決死の思いで前方に大剣を落とすとそれを踏み台に空へと舞い上がった。*11*12


ここまでAパート!


敵を探す未来。バイザーに映る切歌は調への攻撃を止めようとする。
ウェル「仲間と言い切れますか。僕達を裏切り敵に利する彼女を月読調を仲間と言い切れますか?」
ウェルの通信に顔を強張らせる切歌。
切歌「違う、私がちゃんと調に打ち明けられなかったんデス。私が調を裏切ってしまったんデス」
調「切ちゃん、ドクターのやり方では弱い人達を救えない」
ウェル「そうかもしれません。何せ我々は降りかかる災厄に対してあまりにも無力ですからね。シンフォギアと聖遺物に関する研究データはこちらだけの占有物ではありませんから。アドバンテージがあるとすれば、このソロモンの杖!」
ウェルは周囲の護衛船に向けてノイズを放つ。ノイズによって炭化される米軍兵士。
クリス「くそったれが!(ソロモンの杖があるかぎり バビロニアの宝物庫は開けっ放してことか!?)」*13
ノイズの撃退に空を舞うクリス。不特定多数のノイズに対しては広範囲遠距離攻撃のクリスはうってつけである。
隙を見て翼を攻撃する切歌。しかし、また翼に制止される。鍔迫り合いになり戦場は拮抗する。
切歌「こうする事でしか、思い出を残せないんです」
切歌の攻撃から動けない翼の状況をウェルは喜ぶ。未来はプログラムされた行動から再び海上に戻る。
翼「このまま手を拱くしかないのか!」
そこに浮上する2課仮設本部の潜水艦。人命救助に2課のメンバーが動き出す。
翼「振り切ることは不可能ではない。ただそうする訳には… 」
後ろにいる調を気にする翼。捕まえた調を再び奪還される訳にはいかなかった。
海面より竜巻があがる。その中心には印を結んだ緒川の姿が!*14
緒川「人命救助は僕達に任せて、それより翼さんは未来さんの捕捉を」
翼「緒川さん、よろしくお願いします」
調を連れてその場を去る緒川に。翼は切歌の鎌をはじけ飛ばすと、甲板に設置されたカタパルトを使って未来の後を追うべく空に飛んだ。
調のことを気にしつつ、任務を優先して翼の後を追う切歌。調もまた海面を走る緒川に抱きかかえられたまま切歌を思った。*15
切歌「私が消えてなくなる前に、やらなければならない事があるデス」

護衛艦に降り立った翼を切歌の攻撃が襲う。体を束縛された翼を断首台のギロチンを思わせる大きな鎌に乗った切歌が飛び掛る〈断殺・邪刃ウォtttkk〉。*16
その攻撃を千の落涙で拘束を解きすり抜ける翼*17
翼「お前は何を求めて!」
切歌「私がいなくなっても調には忘れて欲しくないんデス」

2課では未来のシンフォギアの解明が進む。
藤尭「未来ちゃんの纏うギアより発せられたエネルギー波は聖遺物由来のチカラを分解する特性が見られます!」
友里「それってつまりシンフォギアでは防げないって事?!」
司令「この聖遺物殺しをどうやったら止められるのか!?」*18
そこに響が提案をする。

惨状を見下すウェル。
ウェル「少女の歌には血が流れている……。人のフォニックゲインによって出力を増した神獣鏡の輝き、これをフロンティアへと照射すれば」*19
マリア「今度こそフロンティアへと施された封印を解除される」
咳き込み吐血するナスターシャ。
辟易しながらウェル博士はナスターシャを治療すべくナスターシャと共にコックピットを去る。
コックピットに一人残るマリアは覚悟を決める。
ノイズを殲滅し、炭の残る船上に降り立つクリス。足元には炭化した人間の亡骸が積まれていた。
クリス「分かっている。あたしが背負わなきゃならない十字架だ…」
彼女もまた一人覚悟を決める。

目的の場所に向かい移動する未来。彼女の行く手を2課の潜水艦がふさぐ。潜水艦の上には響が立っていた。
響「一緒に帰ろう。未来」
未来「帰れないよ。私にはやらなければいけない事があるもん」
響「やらなければならないこと?」
未来「このギアが放つ輝きにはね、新しい世界を照らし出すんだって。そこには争いも無く誰もが笑って暮らせる世界なんだよ」
響「争いの無い世界?」
未来「私は響に戦って欲しくない。だから私は響が戦わなくていい世界を作るの」
未来の覚悟に視線を落とす響。流れ出す『陽だまりのメモリア』。
響「だけど未来、こんなやり方で作った世界は暖かいのかな?」
響の言葉に何を掴みかける未来。
響「私が一番好きな世界は未来がそばにいてくれる暖かい陽だまりなんだ」
未来「でも、響が戦わなくていい世界だよ」
響「例え未来と戦ってでも、そんな事させない」
未来「私は響を戦わせたくないの」
響「ありがとう。でも、わたし、戦うよ」
聖詠を口にする響。命を掛けて未来を止める覚悟を決める。
鳴り響く『Rainbow Flower 』
響と未来の戦いが始まる。*20

潜水艦内。
友里「響ちゃん、対応フェイズBにシフト」
藤尭「カウントダウン入ります!」
潜水艦内のディスプレイに張られた『2:40』のカウントダウンが始まる。

未来と交戦を続ける響。しかしガングニールの侵食は彼女の身体を確実に蝕む。
響「熱い、身体中の血が沸騰しそうだ」
響は、潜水艦で司令に提案した言葉を思い出す。
司令「あのエネルギー波を利用して未来くんのギアを解除するだとぉ」
響「あたしがやります。やってみせます」
司令「だが君の身体は――」
響「翼さんもクリスちゃんも戦っている今、動けるのは私だけです。死んでも未来を連れて帰ります」
司令「死ぬのは許さん!」
響「じゃあ、死んでも生きて帰ってきます!! それは絶対に絶対です!」
響の気負いに押される司令。
藤尭「過去のデータと現在の融合深度から計算すると、響さんの活動限界は2分40秒になります」
友里「例え微力でも、私達が響ちゃんを助けることが出来れば、きっと」
オペレーターの二人は響を技術的に精神的に後押しする。
司令「オーバーヒートまでの時間はごく限られている。勝算はあるのか?」
響「思い付きを数字で語れるものかよぉ!!」
*21

未来の攻撃に押される響。インカムから司令の声が響く。
司令「胸に抱える時限爆弾は本物だ。作戦時間超過、その代償は確実な死であることを忘れるな!」
響「(死ぬ、私が、死ぬ……。死ねるかぁ!!)」*22
未来を蹴飛ばし優勢に出ようとする響。
未来のビーム攻撃に距離を詰められず苦戦する響。
マリアは頃合と見計らったのかシャトルマーカーを展開させる。*23
響の戦闘時間は、着実に胸のガングニールを侵食を促していた。

潜水艦司令部。
友里「まもなく危険域に到達します」*24

未来「戦うなんて間違っている。戦わないことが本当に優しい世界を約束してくれる。戦いから開放してあげないと」
未来の意志とは裏腹に攻撃を続ける神獣鏡。
ガングニールの侵食はとうとう表面上に現れ響の身体中から鉱石として吹き上がる。
未来「違う。私がしたいのはこんなことじゃない!……こんなことじゃ、ないのにーー」
響の苦しむ姿に未来は自我があふれ出し、神獣鏡のバイザーが砕け散る。
響「(誰が未来の身体を好き勝手にしているんだ)」
未来に突撃して抱き締める響。彼女のチカラか、未来が神獣鏡から抜け出した為か神獣鏡の銀色の輪は砕け散る。
未来「離して!」
今までの響との戦闘を悔いる未来。
響「嫌だ。離さない!もう二度と離さない!!」
未来「響…」
響は未来を抱き締め落下する身体を奮い立たせ、今一度空に飛ぶ。
響「絶対に……絶対に!!」*25

神獣鏡の〈流星〉をシャトルマーカーで一点に集めたマリアは目的の達成を予感する。
マリア「くる。フロンティアへと至る道が」

響は光に向かって飛ぶ。
響「そいつが聖遺物を消しちゃうって言うなら、こんなの脱いじゃえ!未来!」
一点に収束された〈流星〉に飛び込む響と未来。
光線によって砕かれるギアと離れる響と未来。
しかし、光線は弱まることなく海中へと到達する。
そして突如、海中より光の柱が出現する。

司令「作戦、成功、なのか?」

ウェル「作戦は成功です。封印は解除されました。さぁフロンティアの浮上です」

EDへ。

ED後。

光の柱が消え去ると、石で作られた古代遺跡が顔をみせる。その独特なフォルムは現存するどの古代遺跡とも違っていた。
浮上する古代遺跡に目を見張る翼。
油断した彼女の背後から銃撃を受ける。
這い這いの体で見上げた先に立っていたのはクリスだった。
クリス「さよならだ」

10話終わり。



総括。
今週『も』神回でしたね。
未来のシンフォギアの紹介から未来のシンフォギア破壊まで一話でやる金子脚本に、もうおれっちはうっとりしちゃったよ。
普通のアニメなら「未来のシンフォギア紹介とクリス敗北」で視聴者を落胆させてからの、次の回で「響と戦って未来のシンフォギア破壊」だと思うけど。そうゆうの一話に纏めちゃうの。無駄なシーンをカットカットしまくって視聴者をシンフォギアの世界に閉じ込めちゃう。あのジェットコースター展開。アレやられちゃうともう他のアニメの展開が遅くてやきもきしちゃうね。
後三話だけど、クリスの真意や切歌のフィーネ化、ウェル博士の目的、マリアさん運転手問題、ナスターシャの容態、響と未来の安否、司令の戦闘、緒川忍者、調と切歌の関係、翼さんのチートっぷり、セレナのペンダント、フロンティアって何?、月の落下、蕎麦事務官、英雄とは、と解決しなければいけない問題は山積みなんだよ。残り三話も全速力で進むことは確定したようなもの。
どうなるんだろう次回が楽しみだなぁ。

なにはともあれ、響が「生きることを諦めなくなった」事が良かった。
やっぱり未来さんが大抵の問題を解決する。このアニメの天使やで!



余談1.
1期の感想でも、まどマギ後の魔法少女モノでシンフォギアは独自のアンサーを送っていた。と暴言した。俺だけど。
今回の響と未来の会話でも同じように答えを出していたように思った。
結局、個人が例え誰かの為と言えども世界を書き換えるなんてエゴなんだよ。


余談2.
翼さんが強すぎて物語的に使いづらさを感じている気がする。
あと、マリアさんいらないんじゃね感が高まりつつある。
調はエロ変身要素があるので必要。



追記。
シンフォギア大好きな外国人さんから、
緒川の水上走りを見て、日本人の方が『忍者』を連想し、海外の方は「イエス・キリスト」を連想すると教えてもらえました。
水の上を走る代表的なキャラが海外だとイエスキリストなんだなー。
日本は『忍者』か『烈海王』だよね!

*1:装者よりも聖遺物の数のほうが圧倒的に少ないことが問題だよね

*2:理由は愛。昔のアニメみたいで好きです

*3:クリスちゃんってF.I.Sよりもダークヒーローで好きです。汚れ役をいつも買って出るし

*4:翼さんが強すぎる問題

*5:優しいヘリの操舵手マリア……

*6:1期の捨て犬クリスちゃんの頃だね

*7:音楽を歌う方が強い。それがシンフォギアの演出

*8:意訳「調がいるからやめて!」

*9:1期の最後にちょろっと出てきたリフレクターさん。1期の頃は月光蝶と呼ばれていました

*10:天ノ逆鱗きたーー

*11:翼さん最強伝説

*12:そもそも天ノ逆鱗って連発出来たのか。これが英雄故事の特訓効果か

*13:そもそもノイズって古代人が作り出した超兵器で、いつもはバビロニアの宝物庫にいるんだけど、ときたま宝物庫から漏れたノイズが人を襲って特異災害になった。ソロモンの杖は宝物庫からノイズを呼び出し操作できる能力がある。って1期見てないと「あー英雄王の!?」ってなる。英雄王のドリルの横にあるんだよ!たぶん

*14:忍者きた!忍者設定が無駄に活かされる2期!!

*15:海面を走る…、海面を走るアニメですよ。今川アニメじゃないのに

*16:文字化け技パート2。「だんさつ・じゃばうぉっく」と読むらしい。「じゅりえっと」に「じゃばうぉっく」と「じ」から始まる物語のキャラがテーマだろうか

*17:翼、最強……

*18:視聴者から沸き起こる「お前の出番だろ」コール!。でも、ノイズがいるから駄目なんだよ。たぶん

*19:1期のキャッチコピーをさらっと

*20:虹花こと「Rainbow Flower 」をここで使うとは思わなかった。上松が前奏に全てを掛けただけあって素晴らしい盛り上がりである。悠木の感情の篭った歌い方も曲のよさを増している。もうシンフォギアで歌が下手な声優じゃないよ!

*21:このシーンの後に戦闘に戻るのだが、そこでの歌詞が「何度でも立ち上がれるさ」となっているのも憎い演出である。2期になって本当にスタッフ間で連携が取れている

*22:人助けのためなら死んでもいいと思っていた響がやっと自分の死を見つめ生を獲得しようとした瞬間ですよ

*23:最初、さりげなくマリアさんが未来のビームを曲げて助けているのだと思った

*24:劇中でも大体2分40秒を表現している。ウルトラマンのなんちゃって3分とは違う

*25:もはや語る弁を持たず、流すは涙なりけり