戦姫絶唱シンフォギアG 第十一話「ディスティニーアーク」

戦姫絶唱シンフォギアG キャラクターソング7『暁切歌』発売中!

前期シンフォギアの11話がどんな話だったのか。

  • 司令が最強だと視聴者にばれる。
  • カ・ディンギルの正体
  • フィーネの目的
  • 月を穿つ超荷電粒子砲
  • クリス絶唱
  • 響の暴走

(1期では11話から予想を大きく超える盛り上がりでファンが狂乱していく)


(日曜まで見れる)

前回までのあらすじ。
神獣鏡のチカラを持って封印を解除され海面に姿を現すフロンティア。
そのあまりの大きさに驚く翼だったが、突如背後から射撃を受けてしまう。銃を構えるクリスは翼に別れの挨拶を言うと翼に追撃を送るのだった。
OP後。*1
緒川と共に戦線離脱した調は、2課仮設本部で手錠を掛けられギアのペンダントを緒川に奪われる。
調「お願い、みんなを止めて。助けて…」
自分の置かれた状況よりも、調は崩れ行くF.I.Sの心配をしていた。
フロンティアの情報を集める2課の藤尭。*2
フロンティアの浮上にあわせるように米国政府は第二陣の艦隊を差し向けていた。

病室で起き上がる未来。その知らせを受けて駆け込む響。*3
翼「小日向の容態は?」
友里「リンカーの洗浄も完了。ギア強制装着の後遺症も見られないわ」*4
響「良かった。本当に良かった」
友里の言葉に素直に喜ぶ響。未来は響の顔に出来た怪我を気にする。
未来「響、その怪我……。わたしの、わたしのせいだよね…」
響「未来のお陰だよ。ありがとう未来!」
未来の後悔からの泣き顔に対して響は笑って応えるのだった。
響「わたしが未来を助けたんじゃない。未来がわたしを助けてくれたんだよ!」
響のスキャン画像を見る未来。そこにはバラの枝のように響の体内に根付いていたガングニールは消え去っていた。*5
友里「あのギア(神獣鏡)が放つ輝きには聖遺物由来のチカラを分解し無力化するチカラがあったの。その結果、二人のギアのみならず響ちゃんの身体を蝕んでいたガングニールの欠片も除去されたのよ」*6
翼「小日向の強い思いが、死に向かって疾走するばかりの立花を救ってくれたのだ」*7
響「私が本当に困った時にやっぱり未来は助けてくれた。ありがとう」
未来「私が、響を…(だけど、それって)」
喜びの反面浮かない顔をする未来だった。*8
フロンティアの浮上によって過酷な戦いが先に待つことを告げる友里。
翼「F.I.Sの企みなど、私一人で払ってみせる。心配など無用だ」*9
未来「一人? そういえばクリスは?」
翼の言葉でクリスがいないことに気づく未来。彼女の行き先を告げる者はいなかった。

フロンティアに降り立ったF.I.Sはフロンティア中枢部に向けて歩みを始めていた。彼らの中にクリスはいた。

回想。護衛艦の上。
気を失い倒れる翼の前で切歌は身構える。
切歌「仲間を裏切って私達のもとに付くと言うのデスか?」
クリスは翼を倒した銃を掲げる。
クリス「コイツが証明書代わりだ」
切歌は納得できなかった。
クリス「チカラを叩き伏せれるのは、さらに大きなチカラだけ。あたしの望みはこれ以上戦火を広げないこと。無駄に散る命を一つでも減らしたい」*10
クリスの言葉に一応の納得をみせる切歌。

マリア「本当に私達と戦う事が戦火の拡大を防げることと信じているの?」
クリス「ふん、信用されてねーんだな。気に入らなければ鉄火場の最前線で戦うあたしを後ろから撃てばいい」
ウェル「もちろんそのつもりですよ」
フロンティアの中枢。ジェネレータールームにたどり着いたF.I.S。
ウェル博士は手にしたネフィリムの覚醒心臓をジェネレーターに取り付ける。ネフィリムの心臓はジェネレーターと同化を始め、フロンティア全体にエネルギー供給をはじめるのだった。
光輝くジェネレーターを前に、切歌は調の放った言葉を思い出す。
調「ドクターのやり方では弱い人たちを救えない」
切歌「そうじゃないです。フロンティアのチカラじゃないと誰も助けられないんデス。調だって助けられないんデス!」*11

切歌の思いは2課で監禁された調には届かない。
司令「助けて欲しい…。そう言ったのか?」
緒川「はい。目的を失って暴走する仲間達を止めて欲しいと」
緒川から渡された調のペンダントを見つめ考えにふける司令。そこに響と未来が現れる。
司令「まだ安静にしていなきゃいけないじゃないか!」
未来「ごめんなさい。でも、いてもたってもいられなくって…」
響「クリスちゃんがいなくなったと聞いたら、どうしてもって」*12
司令「確かに、響君とクリス君が抜けた穴は作戦遂行に大きな影を落としているのだが…」
友里「でも、翼さんに大事がなかったのが本当に良かった。致命傷を全てかわすなんて流石です」
翼「(かわした? あの状況で雪音の射撃をかわせるのもか、だとしたら…あれは…)」*13
そうこうしているうちに、仮設2課本部である潜水艦はフロンティアに近づいてた。

フロンティアコントロールルームにたどり着くマリアとウェル博士。
自然鉱石と石積みで出来上がった古代遺跡を想像するコントロールルームの中央で、ウェル博士はリンカーの注射銃を取り出す。
マリア「それは?」
ウェル「リンカーですよ。聖遺物を取り込むネフィリムの細胞サンプルから生成したリンカーです」
ウェル博士は迷うことなく、リンカーの己の左腕に打ち込む。途端に左腕は変容を表す。膨張・変質の果てにウェル博士の左腕はネフィリムのような太く強靭な腕へと変わる。*14
左腕はフロンティアのコントロールを司る装置と連動し、周囲の鉱石の断面に文字が溢れ輝きだす。
ウェル「早く動かしたいなぁ…。ちょっとくらい動かしてもいいと思いませんか?」
一つの鉱石が、フロンティアに近づく米国艦隊を知らせる。

フロンティア深部で情報を探るナスターシャ。
ナスターシャ「フロンティアが先史文明期に飛来したカストリアの遺産ならば、それは異端技術の集積点。月の落下に対抗する手段もきっと…」
彼女はそこで何かを見つける。
そこにウェル博士から通信が入る。目的はこちらに向かって進む米国艦隊。

ウェル「一つに繋がることで、フロンティアのエネルギー状況が伝わってくる。 これだけあれば十分にいきり立つ」
ナスターシャの制止を振り切り、手にした脅威に溺れ振りかざすウェル博士。
フロンティアから放たれた閃光は天を貫き月へと届く。閃光は形を変え月を掴むとその天体を地へと押し下げるのだった。*15
ナスターシャ「加速するドクターの欲望。手遅れになる前に私の信じた異端技術で阻止してみせる!」*16
ウェルの行為は、月の落下を早めるだけではなく、月を取っ手にフロンティアを海面から引き上げるまでに至った。
空中へと浮上するフロンティア。それに巻き込まれフロンティアと共に浮上する2課仮設本部。
空中に浮かぶフロンティアに果敢に砲撃する米国艦隊だが、規模の差から焼け石に水であった。
ウェル「楽しすぎてメガネがずりおちてしまいそうだ…」
高揚するウェル博士は、仕返しとばかりにフロンティアの重力装置の範囲を広げ米国艦隊を中に持ち上げ圧縮する。*17
壊滅する艦隊を前に高笑いをするウェル博士。
その様子を横で見つめるマリア。暴走するウェル博士の姿に戸惑いが生まれる。
ウェル「手に入れたぞ!蹂躙するチカラを!これで僕も英雄に成れる!!この星のラストアクションヒーローだぁ!!」*18*19


ここまでAパート


フロンティア浮上は報道機関によって世界各地に放送される。*20

2課仮設本部の潜水艦はフロンティアの表面に乗り上げていた。
緒川「月にアンカーを打ち込むことによってフロンティアを引き上げた?」

ウェル「行きがけの駄賃に月を引き寄せてしまいましたよ」
マリア「月を? 落下を早めたのか!? 救済の準備は何も出来て無い。これでは本当に人類は絶滅してしまう!」
マリアはフロンティアを操作しようとするが、マリアを受け付けないフロンティア。
ウェル「リンカーが作用している限り。操作権は僕にあるんです。それに人類は絶滅しませんよ。僕が生きている限りわね!これが僕の提唱する一番確実な人類の救済方法です!!」
ウェル博士の横暴に怒るマリア。
マリア「そんなことの提唱に、私は悪を背負ってきたのではない!」*21
マリアの頬に平手打ちを飛ばすウェル博士。
ウェル「ここで僕に手を掛けても、地球の余命は変わらない事実だろ! 駄目なオンナだな!!」
ウェル「フィーネを気取っていた頃でも思い出して、そこで恥ずかしさにもだえてな!」
マリア「セレナ……セレナ」マリアは記憶の中のセレナへと逃げ込むのだった。*22
ウェル「気の済むまで泣いてなさい。帰ったら、わずかに残った地球人類をどう増やしていくか一緒に考えましょう。」

2課。
ライダースーツを身に纏った翼は決死の表情を浮かべていた。
司令「翼、いけるか?!」
翼「無論です」
出口へと進む翼を響が止める。
翼「案ずるな。一人でステージに立つことは慣れた身だ」*23
潜水艦よりバイクに跨り、飛び出す翼。
疾走する翼の前にノイズ群が現れる。バイクに跨ったまま変身に突撃の形をとる翼*24
ノイズを蹴散らす翼をモニタリングする2課メンバー。
翼の活躍に期待しつつも、こちら側の装者が翼一人だと言うことを気に掛ける。
響「いや、装者は一人じゃありません」
司令「ギアの無い響君を戦わせるつもりはありません」
響「戦うのは私じゃありません」未来「響…」*25
響の考えた案は捕まえた調を戦わせる事だった。
調「捕虜に出撃要請ってどこまで本気なの?」
響「もちろん全部」
調「あなたのそうゆう所好きじゃない。正しさを振りかざす偽善者のあなたが……」
困った顔をして応える響。
響「わたし、自分のやっていることが正しいだなんて思ってないよ。以前大きな怪我をした時に、家族が喜んでくれると思ってリハビリを頑張ったんだけどね。わたしが家に帰ってからお母さんもお婆ちゃんもずっと暗い顔ばかりしていた。それでもわたしは自分の気持ちだけは偽りたくない。偽ってしまったら、誰とも手を繋げなくなる」*26
調「手を繋ぐ? そんなこと本気で…」
響「だから調ちゃんにもやりたい事をやりとげて欲しい。もしも、その目的が同じなら少しだけでも私達にチカラを貸して欲しいんだ」
調の手を握る響。戸惑いながらも響の手に何かを見る。
調「私のやりたいこと?」
緒川「やりたいことは、暴走する仲間達を止めることでしたよね」
緒川の言葉に視線を外す調。
調「みんなを助ける為だったら、手伝ってもいい」
一同に笑みがこぼれる。
調「でも信じるの、敵だったのよ?」
その言葉に司令が面倒臭そうに立ち上がる。
司令「敵とか味方とか言う前に。子供のやりたい事を支えてやれない大人なんてかっこ悪くて適わないんだよ!」*27
緒川から受け取っていたペンダントを調に返す司令。
司令「こいつは可能性だ」
目尻をこする調。
調「相変わらずなのね」
司令「甘いのは分かっている。性分だ」
その言葉に司令はデジャブを覚える。*28
響「ハッチまで案内してあげる。急ごう!!」

潜水艦から飛び出す調。
本部のモニターに映るその姿の後ろには相乗りした響きが居た。
未来「響?!」
司令「何をやっている!響君を戦わせるつもりはないと言ったはずだ!!」
響からの通信が入る。
響「戦いじゃありません!人助けです!!」
司令「減らず口の上手い映画など見せた覚えは無いぞ!」
未来「行かせて上げてください。人助けは“一番響らしいこと”ですから!!」*29
根負けする司令。
司令「こうゆう無理・無茶・無謀は本来俺の役目だったんだがな」
未来「弦十郎さんも?」
緒川「帰ったらお灸ですか?」
司令「特大のをくれてやる。だから俺達は…」
藤尭「バックアップはませてください」
友里「私達のやれることでサポートします」
司令「子供ばかりに良い格好させてたまるか!」*30

響と調の行動は翼にも通信にて伝えられる。
翼「立花とあの装者が一緒にですか? (想像の斜め上すぎる) 了解です。直ちに合流します!」
通信を切る翼。ノイズを深追いしすぎて末に寺院のような遺跡が並ぶ荒野にたどり着いていた。
そこに降り注ぐ射撃。バイクの損害と引き換えに、攻撃を避け高台で陣取る射手に叫ぶ。
翼「どうやら誘い出されたみたいだな! そろそろだと思っていたぞ、雪音」

一方、響と調は調の予感から一つの遺跡に向かって進んでいた。
響「あそこにみんなが?!」
調「分からない……ただ、そんな気がする」
突如、進行を止める調。目の前の遺跡の上には切歌が待っていた。
変身して臨戦態勢をとる切歌。
調「切ちゃん…」
切歌「調、どうしてもデスか?」
調「ドクターのやり方では何も残らない」
切歌「ドクターのやり方じゃないと何も残せないデス!間に合わないデス!!」
響「二人とも落ち着いて話し合おうよ!」

調・切歌「戦場で何を馬鹿なことを!!」
*31

調「あなたは先に行って。あなたならきっとマリアを止められる。手を繋いでくれる」
響「調ちゃん…」
調「私とギアを繋ぐリンカーだって限りがある。だから行って!“胸の歌を信じなさい”」
響は調の言葉にあの時炭化したフィーネを思い出す。走り出す響。
それを阻止しようと構える切歌を調の円鋸が止める。
切歌「調、なんでアイツを! アイツは調の嫌った偽善者じゃないデスか!?」
調「でも、アイツは自分を偽って動いているんじゃない。動きたい事に動くアイツが眩しくて羨ましくて、すこしだけ信じてみたい…」
臨戦態勢をとる調。
切歌「さいですか…。でも私だって引き下がれないんです!私が私でいられるうちに何か形を残したいんです!」
調の決意に覚悟を決める切歌。
切歌「調やマリア、マムの暮らす世界で私がここに居たって証を残したいんです!」
調「それが理由?」
切歌「これが理由です!」
刃を交える調と切歌。

他所では翼と斬撃とクリスの銃弾が交わっていた。

切歌「この胸に」
調「ぶつかる理由が」
切歌・調「あるのなら!!」

4人の混戦を高みの見物するウェル博士。その顔から正気は消えうせていた…。

マリアは調と切歌の戦いに絶望する。
マリア「どうして仲の良かった調と切歌……。私の選択はこんなモノを見たいが為では無かったのにッ!?」
そこにナスターシャからの通信が入る。
ナスターシャ「マリア、フロンティアの情報を解析して月の落下を止められる手立てを見つけました。最後に残された希望、それにはあなたの歌が必要です」
マリア「私の、歌?」

調と切歌を後にして、響は調の示した遺跡に向かってひた向きに走り続ける。
響「胸の歌がある限り!!」

EDへ。



総括。
後2話でどうにかなるんかい!?

クリスちゃんは敵サイドに潜入してソロモンの杖を奪おうとしているって魂胆丸見えだけど、それを分かってのかウェル博士はソロモンの杖を片時も離さないし、力技で奪われないようにネフィリムと同化しちゃうし。
翼さんとクリスチャンの戦いは見ごたえあったけど、翼さんが強すぎるんだよなぁ…。先輩仮面ライダーってメンタルが強化されるとチートクラスに強いからなぁー。(青くて剣を使って弱い奴なんてさやかちゃんくらいデスよ)
調VS切歌の戦いは、各々の歌が発表された瞬間に「この二つって同じ曲じゃね」という大勢の予想から見えていた未来であった。近距離攻撃の鎌と遠・中距離攻撃の円鋸では、ちょっと相性が悪いよなぁ。やっぱ調には右手をチェーンソーにしてもらわないと。
一般人になった響。ワイルドアームズの最終章で、アームズが休眠して一般人と同じになった適合者の4人が量産型アームズを体術と罠で倒す話があったじゃん。そんな感じで、普通に一般人の響でもガングニールを纏ったマリアさんくらいなら倒せそう…。
マリアさんは、今回がどん底だと思うのでラスト2話で華々しく復活して欲しい。(そろそろエアセレナの出番だな…)
ウェル博士は、司令にボコされて、切れてネフィリムリンカーの大量投入でネフィリム化まで見えている。


まぁ、シンフォギアスタッフだから大丈夫だろ!(11話は創世の後姿の色を直してBDにしてね)



余談。
公式見解で、未来さんの神獣鏡はギアの中では最弱の能力だったけど未来さんの愛で最強になった。と書いてあって、愛って偉大。
でも、ステルスや分身能力をオミュットして光学兵器として特化したって未来さんって過激。

余談2。
公式見解で「愛」を語る金子のおっさん。

*1:神獣鏡の未来はそのまま。響らのおっさん守護霊をあきまんに依頼した時に、未来さんの分も発注掛けておけばよかったのに…

*2:全長30kmって見えるんだけど…。人類救済にしては小さい

*3:前回ふたりに凄い事があった気がしたが、「シンフォギアなので」大丈夫だった。

*4:後頭部の穴は穴じゃなかった…

*5:ガングニールが消え去ったのは分かるけど、ガングニールが消え去った分を埋めた肉や内臓はどこから…「シンフォギアだから」あまり考えないけど。響の問題はさらっと解決した

*6:大体、未来さんが響に関する大抵の問題を解決している気がする

*7:肉体的にも精神的にもね

*8:響を助けたけど、響から人を助ける手段であるガングニールを奪ってしまった罪悪感か?

*9:頭に包帯巻いてますけどね

*10:クリスちゃんの当初の目的ってマジでコレだったしね。マジ刹那

*11:切ちゃんもいい感じに視野が狭くなっている

*12:F.I.Sに裏切ったという認識じゃないのか2課。あくまで翼を射撃して遁走と

*13:4発くらい撃たれているのに頭部に巻いた包帯だけってどんだけ防人強いんだ。そもそもヘッドショット食らっているのに生きている事がすげぇ。麻酔銃的な奴だったのかな

*14:ワイルドアームズのジャヴァウォックそっくりだよね…

*15:前期は月を割り、今期は月でダンクシュート。「シンフォギア」じゃなかったら許されない行為である。シンフォギアなので問題は無いが

*16:ナスターシャの異端技術万能論も凄い

*17:ラピュタだった。もはや言い逃れ出来ない

*18:ラストアクションヒーローとは、シュワちゃんが主演のアクション映画である。映画の中に入れるチケットを手に入れた少年がシュワちゃんの映画の中に入るが、間違えて現実世界に映画の悪役を登場させてしまい、映画のシュワちゃんと一緒に現実世界で悪役を倒す映画である。現実の厳しさと虚構の美しさを描いた良い映画であるが、専門家の評価は低い。

*19:メガネ無くても目が見える程度には強くなっている。侵食率が上がっている?

*20:フロンティアの場所って沖縄とグアムの間だけど、ヘリってそこまで飛べるのか?

*21:「悪を背負う?」「背負ってた?」「背負ってないよな」「背負ってない」審議不可

*22:世界が認める駄目なオンナ!もうガングニールを響に渡して退場して欲しい…

*23:翼さんも昔は奏の影を追って、響に八つ当たりをする時期がありました

*24:近年の仮面ライダーより仮面ライダーっぽい

*25:未来さんは、ギアを失った響が戦えない事を気に掛けているのか

*26:響の過去設定って、結局公式解説読まないと分からない出来になってしまったな…。調の偽善者発言の意味も公式見解待ちになりそう

*27:流石OTONAである

*28:1期の司令VSフィーネ戦でのやり取りだね

*29:ガングニールを失っても響は良心を喪失していなかった事に安心する未来さんである

*30:とうとう参戦か?

*31:防人語が流行りすぎている…