2007-01-01から1年間の記事一覧

ONE

最近の音楽は全く分からない私なので、最近は昔の曲ばかり聴いてます。 と、いうことで、今日はRIPSLYMEが市民権を手にしたこのメジャー曲。 『ONE』 メンバーがバスに乗って歌っているPVが記憶に残っています。 POPでありながら自己の確立…

千年生き続けた男×二十四年生きた男

生まれついての「人見知り」から。 社交性が爆発できるネット上ですら、キョドリ気味の私です。最近、「ロストオデッセイ」をプレイしているんですが。 その映像の綺麗さと、ストーリーの壮大さに圧倒してます。 さすがDVD4枚組の作品です。 最初、パッ…

【MAD】ミリしらをゲームOP風にしてみた2【ネタバレ+オマケ含む】

はい、ニコニコ動画アドレス→http://www.nicovideo.jp/watch/sm1738962 製作時間、12時間。 構想から一日と半分で完成したMADです。 曲の素晴らしさにかなり助けられた作品です。 作っている途中に、何度も正統な「ひぐらしのなく頃に」のMADを作れ…

僕は僕をやめる事は出来ない。

人に嫌われる事が大嫌いな反面、人を嫌う事に何の躊躇も無い。 人間以下の存在の僕です。 昨日から一睡もせぬまま。 出来上がった動画をネット上にあげて、友人と遊び、不味いうどんを食っていました。追記 僕は人に嫌われたくない以上に、たぶん自分に嫌わ…

らき☆すた+REDZONE

眠い今日はずっと聴いてました。 眠気が吹っ飛びます。 1:30からが好きです。

いわゆる一つの黒ニーハイ

東京で何をしているか分からない弟へ。 兄は今月発売する「らき☆すたの2ndREMIXアルバム」のタイトルが 『らき☆すたRe-Mix002〜『ラキスタノキワミ、アッー』【してやんよ】〜』 で、 その収録曲のラストが 『組曲「らき☆すた動画」』 らしいのだが、 …

さぁ

中学時代にB'zのベスト盤が発売して僕の中でB'zが大ブームになった。 そして、それから数年後の高校時代、それまでのB'z熱はどこへやら、SURFACEが僕の中での大ブームへと移り変わっていた。 これだけを書くと、単に流行に流される一少年のように思えるが、…

ユージュアル・サスペクツ

近所にあるTSUTAYAのミステリーとサスペンス系のめぼしいビデオは殆ど観てしまった僕にとって、これは飛んだ掘り出し物だった。 伏線の連続でありながら、視聴者を飽きさせず、また刑事と同じように犯人探しをさせる流れはとても面白かった。 鑑賞後…

さぁ、噛み砕いてくれ。くだらん事悩みすぎる僕の悪い癖を

昨日のタイトルである「やる気のある者は去れ」とは、タモりさんの名言の一つですが、 やっぱりタモリさんは偉大です。 ネットでタモリさんの名言を探して、一つ一つ拝見していたのですが、タモリさん凄い。 今では、単なるエロいおっさんですが、昔は相当な…

クリアまでは眠らない!

音楽評論家が口を揃えて「最初に出したアルバムは大概名盤であり、それを越えるか越えれないかがそのアーティストの生命線だ」だと言っていた。 最初に出したアルバムは、製作時間もバンド結成からで一番長く「コレが売れなければ終わりだ」という背水の陣で…

ワラッテイイトモ

ニコニコ動画やyoutubeの最大の利点は、もはや入手困難なった動画や音楽を手軽に楽しめる事にあると思う。 そんな今では見ることが出来ない『ワラッテイイトモ』をこれまたもう見れないであろうタモリの多国語麻雀を探していたらみつけた。 長寿番組である『…

やる気のある者は去れ

天下一死んだ方がいい武道会に日本代表として、選ばれる事間違い無し!! で、御馴染みの私です。 鏡音リンが双子だと言う事が発覚して、鏡音レン(男)とセット販売されると聞いて、 クリプトンはなんでもありになっているなぁ。と思いました。 ヴォーカロ…

アポカリプト

宇多丸師匠が、大絶賛していて映画館に何度も足を運んだと言われている作品を、TSUTAYAのサービスデーに借りました。 さすが、僕らの宇多丸師匠。 最高にグロくて面白かったです。 あらすじ:インカ文明最後の日、村で仲間と仲良く暮らしていた主人公…

岸辺露伴は動かない。【六壁坂】

コレの為だけに生きてきたと言っても過言ではない。 荒木飛呂彦先生のJOJO外伝。 スタンドやユニークな思想を持つキャラをあえて出さずに、日常に潜む異常を岸辺露伴が語る「岸辺露伴は動かないシリーズ」第二弾。 今回は、人の心の油断に入り込む妖怪(…

新しい始まりを探すとしよう

寒い日が続きますね。 「地球の汚点」で御馴染みの僕です。 最近の僕といえば、友人に買ってもらった「モンスターハンターポータブル」をせっせとプレイしてます。 後は、寝てます。 今日本屋に荒木先生の作品を読みに行ったら、BGMが定番中の定番なクリ…

誰の人生にも雨は降る、暗く悲しい日がある

「何が悲しい?」と尋かれたって、何も哀しんでなど居ないさ と歌っていたのは、椎名林檎でした。 そして、 丁度太陽が去っただけだろう。微かな希望と裏腹に、ごく当たり前の白け切った夕日を迎えた と、続きます。 僕は、その歌を聞くたびに昔デビットリン…

人見知りとは、身体を動かそうという誘惑に耐える競技だ。

元来、生きている事が恥の僕です。 さっきヤーフーニュースを見たら、『らき☆すた鷲宮神社公式参拝』の参拝数が、一日で約3500人もいたらしいです。 とある筋の情報だと、徹夜組さえいたとかいなかったとか、朝7時の時点で200人は並んでいたとか、本…

獲らぬ狸の皮算用

昨日今日と、風呂に入るたびにまだ見ぬ、もしかすると一生見ることが出来ない。我が子に対して親として何を伝えられるかを考えている。 スポーツも勉学も教える事が出来ない無能者の僕が我が子に伝えられる事とは何か。 上せるほど長時間風呂に浸かり思い付…

一回の自慰の為に、世界なんて滅びていい

昨日、ドフトエフスキー先生の「罪と罰」があろうことに「オナニーマスター黒沢」似ていると、ほざいたボクですが、その例に出した「オナニーマスター黒沢」が、名前からすれば単なるエロ漫画にしか取られない卑猥なタイトルだが、内容はそんな事はなくもな…

落日

これぞ神曲だ。 へへん、所詮そこらの合成音声ロボットには出せない世界観だよ。 天才、椎名林檎。 関係ないが、ヒイズミの変態ピアノプレイが大好きです。

コノ夜空ノ向コウニ

「涼宮ハルヒのご機嫌を取らなければ、世界が崩壊してしまう」くらいに「俺が死ねば、世界は平和になるよ」 と、自虐から始まったブログ。 漫画喫茶でヘルシングを最新刊まで読んで、「こりゃ傑作だわ」と大絶賛して、その後、今亡き(死んでないと思うが消…

大日本人

もはや、映画ではない。長いコントだった。 モンスターがまるで「GANTZ」に出てきそうな造形で、モンスターと戦う一般人の設定はなんとなく「ぼくらの」ぽっかった。 ようは、驚きもなく、松本人志監督の素晴らしい(一回も笑えなかった皮肉も込めて)…

監督・ばんざい!

高尚ぶれば、「難しい映画だった」などと言えるのだが、今回は深読みするほど北野武映画に精通していないので、心の底から「つまらない映画」だった。 公開当時、北野武監督がインタビューで、自信がなさそうに話していたが、本人自身も「つまらない」と気付…

人生は映画とは違う。人生はもっと困難なものだ。

思いもかけずに、昨日の深夜から今日の夕方にかけて、日本の宝である北野武監督、松本人志監督の映画を観た。 正確に言えば、昨日の深夜に北野武監督の「監督・ばんざい!」を観て、今日の夕方に松本人志監督「大日本人」を観た。 もっと、正確に書けば、そ…

猛き人もついに滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

火の鳥を『黎明編』から『羽衣編』まで読み、「つっづき、つっづき」と自作の歌を唄いながら、TSUTAYAに続きの巻をレンタルに行った所、綺麗にレンタルされていて絶句して帰ってきた。 ショックだった。 ショックと言えば、 今まで特に気にかけていな…

number23

『ナンバー23』を観た。 沖縄で見た「ゾディアック」と並ぶほどの今年傑作映画だ。 あらすじ:古本屋で彼女に買ってもらった古本に書かれていた「23にまつわる男の話」その本を読んでいくうちに、主人公も「23」の呪いに犯されていくのだった。 感想:読…

魔人探偵脳噛ネウロ

「魔人探偵脳噛ネウロ」を13巻まで読んで。「ネウロ」の面白さは、ヒロインの少女がいろいろな殺人鬼の狂った主張・思想を聴いて、そこから人間と言うものを学んでいく姿だと思うんだ。 ネウロの特殊能力や犯人の滑稽さはあくまで作品を盛り上げる手法でしか…

人生は神が書かれる小説だ

ただいま、手塚治虫の「火の鳥」を読んでいる。 漫画の神の偉大さに感動の連続です。

えれくとりっく・えんじゅぅ

上記のようなそんな屁理屈はほっといて、音楽を聴こう!! 屁理屈を思いついたネタ元である曲。 初音ミクで「えれくとりっく・えんじえぅ」

初音思うゆえに、ミクあり。

『初音ミク』について考えてみる。 初音ミクとは、ヴォーカロイド、つまりは音声合成ソフトである。 しかし、現在において、初音ミクは単なる声優の声を使ったソフトから、大きくかけ離れた何かになろうとしている。 まずは、容姿。 パッケージの絵は発売当…